9月(1) 第735回 野外研究会
毘沙門海岸・盗人狩の植物
9月の第一弾は、三浦半島の毘沙門海岸・盗人狩で海浜植物の観察会です。『ウォーキングマップル神奈川』によれば「盗賊の度肝を抜いた断崖絶壁は今も変わらずの大迫力」と。このコースで観察できるのはイズアサツキ、ヤマイ、ウラギク、ハマナタマメ、ヤクモソウ、ヒトモトススキ、コウキヤガラ、イセウキヤガラ、イソヤマテンツキ、ナガボテンツキ、ハママツナなどです。 (担当:伊勢正明・坂本アヤ子)

◼︎ 期 日 9 月 10 日(日) 雨天中止
◼︎ 集 合 京浜急行 三浦海岸駅前 9 時 30 分厳守 (バスの便が少ないため)
                  ※9:39発の三崎東岡行バスに乗車、毘沙門天入口で下車(バス代360円)。
◼︎ 講 師 長谷川義人 氏(本会顧問)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先  090-3224-8584(坂本まで)


 

9月(2) 第736回 野外研究会
都立長沼自然公園(キノコの観察 2)
コナラ、クヌギ、ヤマザクラ等を主とした落葉広葉樹林となっていて、多くのキノコが見られます。日野市の植物ガイドブックによると約50種といわれ、うち30種程度が9月下旬−10月に観察できます。園内の谷沿いに観察し、15時ごろ長沼駅で解散予定。 (担当:岡崎惠視・青羽美津子)

◼︎ 期 日 9 月 23 日(土)[祝日] 小雨決行
◼︎ 集 合 京王線長沼駅前 10 時
◼︎ 講 師 根田 仁 氏(森林総合研究所微生物研究領域長)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先 090-2226-9078(豊田まで)

 

 

10月(1) 第737回 野外研究会
北の丸公園から半蔵門(植物と歴史散歩)
旧江戸城北の丸に位置する北の丸公園は、700種を超える植物数が確認されています。池周辺の水生植物をはじめ、濠に面した草土手には江戸城の時代に存在したと思われる植物も見られます。ゆっくり観察した後、千鳥ヶ淵、半蔵濠の沿道と城壁の植物を楽しみます。加藤先生の史的な背景も交えた優しい解説で、大都会の中心にある自然を味わいます。 (担当:坂本アヤ子・手塚武博)

◼︎ 期 日 10 月 6 日(金) 雨天中止
◼︎ 集 合 北の丸公園田安門前 10 時
◼︎ 講 師 加藤僖重 氏(本会顧問)
◼︎ 参加費 500円(学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先 090-3224-8584(坂本まで)



 

10月(2) 第738回 野外研究会
刈場坂峠から旧正丸峠
かつてハイキングコースとして賑わった刈場坂峠までの林道では、オオフジイバラ、ガクウツギ、モミジイチゴ、クサイチゴ、ヤブヘビイチゴ、オオバアサガラ、サンカクヅル、ニシキウツギ、マルバウツギ、エンコウカエデ、ミツデカエデ、湿地性のヤマネコノメソウ、ウスゲタマブキ、ミヤマタニタデ、サワギクなどが観察できます。展望の良い刈場坂峠から旧正丸峠までの山道では、ヤマモミジハグマ、ヤマツツジ、ヤマグワ、ヤブデマリ、オクモミジハグマ、ヤマナルコユリ、ナガバシュロソウ、ハンショウヅル、コバノカモメヅル、ヒトツバテンナンショウ、タカオヒゴタイなどが見られます。
(担当:手塚武博・北住拓也)

◼︎ 期 日 10 月 22 日(日) 雨天中止
◼︎ 集 合 西武秩父線正丸駅前 10 時
◼︎ 講 師 豊田武司 氏(本会副会長)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先 090-2226-9078(豊田まで)

 

11 第739回 野外研究会
真鶴半島の植物
真鶴半島は箱根火山群より流れ出た溶岩を基盤としています。周辺が岩壁となっており、その上には照葉樹林が広がっているのが特徴です。ここで観察できる主な植物は以下。三ツ石海岸では、ハマユウ、オオバヤシャブシ、ハチジョウキブシ、ヤマモモ、ホシダ、ミゾシダ、ホラシノブ、ハマダイコン、ハマヒルガオ、ハマボッス、タイトゴメなど。潮騒遊歩道では、イヌビワ、マルバグミ、トベラ、カジイチゴ、マルバアキグミ、ハコネウツギ、ハマエンドウ、ハマボッス、ツルナ、ママコノシリヌグイ、ツワブキ、イソギクなど。番場浦遊歩道では、アマクサシダ、コハシゴシダ、ホソバカナワラビなど。森林浴遊歩道では、クロマツ、クスノキ、スダジイ、アオキ、ヤブニッケイ、ムラサキシキブ、ヤマホタルブクロ、マンリョウ、ジュズネノキ、ヤブレガサ、ホウチャクソウ、ガクアジサイ、ムラサキニガナ、ヤナギイチゴ、ムヨウラン、タシロラン、コクラン、ナギランなど。
(担当:松田敬子・伊勢正明)

◼︎ 期 日 11 月 19 日(日) 雨天決行
◼︎ 集 合 JR東海道線真鶴駅前 10 時 50 分(駅前から11:05発バス乗車)
◼︎ 講 師 谷本𠀋夫 氏(本会会長)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先 090-4751-6183(松田まで)

 

12 第740回 野外研究会
音無渓谷から飛鳥山(森の観察シリーズ 7— 都市篇)
飛鳥山は東京都北区にある公園で、1737年に徳川吉宗が江戸庶民に一般公開した名勝地である。麓を流れる石神井川は深い渓谷となっていて音無渓谷とよばれる(駅より1分)。ここで初冬の植物の姿や生活を観察する。雨天の場合は「紙の博物館」(入館料300円)の見学、音無渓谷や明治の経済人渋沢栄一の庭園の観光などを楽しむ。
(担当:青羽美津子・土屋喜久夫)

◼︎ 期 日 12 月 10 日(日) 雨天決行
◼︎ 集 合 JR京浜東北線王子駅北口(最も大宮寄りの階段下) 10 時
◼︎ 講 師 田中肇 氏(本会顧問)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先 090-7845-8599(土屋まで) 

 

  1. 野外研究会は通常午後にわたりますので、弁当や飲料をご持参ください。
  2. ルーペやカメラ、図鑑類、メモ帳、ものさし、会員バッジ(会員のみ)、くすり、健康保険証などご用意ください。
  3. 安全性のある観察に適した靴と服装(帽子着用)でご参加ください。必要に応じ、雨具、レインスパッツ、手袋、長靴などもご準備ください。
  4. 参加費(500円/非会員1000円/学生は一律200円)は講師謝礼・資料代・保険料に関わる費用です。非会員の方の参加費は2016年3月6日運営会議で改定されました。
  5. 申込制以外の場合も、できるだけホームページから申込んでください。 

  • ※会員以外の方も研究会に参加できます。
  • ※研究会では講師がご案内しますので初心者の方でも安心してご参加できます。
  • ※参加にあたっての注意点は、各詳細で事前に必ずご確認ください。