12 第796回 野外研究会 催行済み
百年祭 明治神宮の森 今と昔
明治神宮の境内林は、100年前に人工的に造られた事はよく知られています。ここに植えられた樹木は神社を守り、荘厳性、神秘性を維持するのに相応しい樹種が選ばれています。作る目的、植物遷移、適地適木を基本に設計されたこの森の樹木を、過去、現在と比較しながらそれぞれの参道から観察します。(係:坂本アヤ子・松田敬子)

◼︎ 期 日 12月5日(日)雨天中止
◼︎ 集 合 明治神宮正門前 10時
◼︎ コース 原宿口正門広場…大鳥居…御本殿…西神門附近…参宮橋口…代々木口…原宿口…解散
◼︎ 講 師 谷本 𠀋夫 氏(本会会長)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先 090-3224-8584(坂本)


 

1 第797回 研究会 延期
室内会(総会と講演会)

◼︎ 期 日 1月23日(日)
◼︎ 会 場 新宿歴史博物館講堂(下記)予定
                   新宿区四谷三栄町12–16/Tel 03–3359–2131
                   東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」下車(出口4番)、徒歩8分ほか
◼︎ 参加費 会員非会員とも1000円(学生200円) 
◼︎ その他 弁当など持参の場合は会場で召し上がれます。


◆総会 10:20–12:00(出席は会員のみ)
議事 2021年度事業報告・会計報告・監査報告
   2022年度事業計画案・予算案・その他
    役員改選(2022〜2023年度)
意見交換会(議事終了後)休憩 12: 00–13: 00
◆講演会 13: 00–16: 30

講師と講演テーマ
田中肇(本会顧問):私の花生態学60年 1969年に花の生態の興味深さを知り、翌1970年春から野外調査をはじめた。その後60年にわたり様々な視点から花を見つめ多数の短報や論文と10冊余の著書を出してきた。大学での専門教育を受けずにこうした活動ができたのは、一つは20世紀初頭から半世紀、世界的に花生態学が衰退していた、また日本にこの分野の研究者が出なかった、の2要素がそろった背景のもとに花生態学に出合えたという幸運があったからである。今回はこうした時代背景と、私の研究とを対比させながら話を進める予定。

谷本丈夫(本会会長):尾瀬ヶ原の生い立ちと地形、湿原植物の役割 尾瀬ヶ原は本州最大の高層湿原とされています。高層湿原には天水(降雨)によってのみ生育できるミズゴケ類を中心とした植物群が生育しています。また、ヨシは浅い沼地や河岸段丘のみずきわなど弱い流れや地下水に依存して生育し、低層湿原を形成しています。尾瀬ヶ原にはミズゴケの生育地は少なく、ヨシの生育している場所が多く見られます。高層湿原の尾瀬ヶ原に何故、低層湿原のヨシが生育できるのか? 尾瀬ヶ原の泥炭層を深さ6mまで採取し、その生い立ちと湿原植物の住み分けの謎に迫ります。

◼︎ 問合先 03−3355−3832(坂本)
◼︎ 当日の連絡先 090–3224–8584(坂本)

2 第798回 野外研究会 中止(新型コロナ感染拡大防止のため)
新宿御苑の冬の植物
寒い季節ですが、ツバキ、サザンカ、ウメ、冬咲きのサクラ、マンサク、フクジュソウ等、開花したものが数多く見られます。植物の生きるための知恵(種子散布戦略、花の造りなど)も観察しようと思います。温室にも入ります。広大な御苑で見るものがたくさんありますので是非ご参加ください。
(係:岡崎惠視・坂本アヤ子)

◼︎ 期 日 2月19日(土)雨天中止
◼︎ 集 合 新宿門入園内の広場 10時
◼︎ 交 通 JR新宿駅南口から徒歩10分
     地下鉄丸の内線 新宿御苑前駅から徒歩5分
◼︎ 講 師 岡崎 惠視 氏(東京学芸大学名誉教授、本会会員)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 入園料 一般500円、学生250円(学生証)、65歳以上250円(誕生日の証明書)
     弁当は苑内で購入できますが混むので持参が良い。
◼︎ 当日の連絡先 090-3224-8584(坂本)


 

3 第799回 野外研究会 中止(新型コロナ感染拡大防止のため)
初沢山のシダ
高尾駅の南に位置する初沢山(294.1m)には、15世紀末頃に作られた城跡が残されており、その沢筋にはシダが沢山自生しています。時期的に常緑性シダばかりですが、アイアスカイノデ、オオタニイノデ、オオバノアマクサシダ、イワガネゼンマイ、イワガネソウ他、城跡の雰囲気も味わいながらシダの観察をします。
(係:手塚武博・岩崎敏子)

◼︎ 期 日 3月17日(木)雨天中止
◼︎ 集 合 JR高尾駅南口・京王線高尾駅南口 10時
◼︎ コース 駅…みころも霊堂…初沢山城跡…初沢山山頂(294.1m)…高尾天神社。
     (一部道が狭く手入れの悪い箇所があります。) 
◼︎ 講 師 川島 純 氏(元桐朋学園女子部門教諭、シダ愛好家)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先 080-9215-4495(岩崎)


 

3 第800回 野外研究会
多摩森林科学園の桜
多摩森林科学園は森林環境の動植物の生態に関する研究施設で、広大な園内には500種6000本の樹木が植栽されています。今回は、野生種や江戸時代から伝わる栽培品種など約1300本が植えられた「サクラ保存林」を中心に園内を巡ります。(係:牧野澄夫・北住拓也)

◼︎ 期 日 3月27日(日) 雨天中止
◼︎ 集 合 中央線高尾駅下車 多摩森林科学園正門前 10時
     (別途入園料が必要。各自でお求めください。)
◼︎ 講 師 豊田 武司 氏(本会副会長)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先 080-5055-3239(牧野)


 

4 第801回 野外研究会
南足柄 最乗寺(道了尊)周辺
地元では道了尊と呼ばれ親しまれている大雄山最乗寺は曹洞宗のお寺で、六百年以上前に創建され、自然豊かな広い境内が魅力です。日本で日本人により初めて学術的に発表された日本固有種ヤマトグサをはじめ、春の草木を観察します。(係:松田敬子・森 弦一)

◼︎ 期 日 4月28日(木)雨天中止
◼︎ 集 合 JR小田原駅から大雄山線 大雄山駅前 10時
◼︎ コース 駅よりバス→終点道了尊下車/最乗寺境内周辺の植物を観察し、道了尊でバスに乗車、大雄山駅へ。
◼︎ 講 師 未定(次号までに決定)
◼︎ 案 内 森 弦一(本会会員)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先 090-2462-8872(森)


 

5 第802回 野外研究会
野川公園
水辺まで自由に入れる野川の周辺と、保護地区の自然観察園で草花の生態や形態を中心に観察します。
(係:岡崎惠視・坂本アヤ子)

◼︎ 期 日 5月22日(日)雨天中止
◼︎ 集 合 JR武蔵小金井駅 中央口 10時厳守
◼︎ コース 京王バス乗り場から乗車→二枚橋下車…野草や樹木を観察しながら野川に沿って移動…自然観察園へ。
◼︎ 講 師 未定(次号までに決定)
◼︎ 案 内 田中 肇 氏(本会顧問)
◼︎ 参加費 500円(非会員1000円/学生一律200円)
◼︎ 当日の連絡先 080-1045-2303(田中 肇)


 

  1. 野外研究会は通常午後にわたりますので、弁当や飲料をご持参ください。
  2. ルーペやカメラ、図鑑類、メモ帳、ものさし、会員バッジ(会員のみ)、くすり、健康保険証などご用意ください。
  3. 安全性のある観察に適した靴と服装(帽子着用)でご参加ください。必要に応じ、雨具、レインスパッツ、手袋、長靴などもご準備ください。
  4. 参加費(500円/非会員1000円/学生は一律200円)は講師謝礼・資料代・保険料に関わる費用です。非会員の方の参加費は2016年3月6日運営会議で改定されました。ただし、行事によって費用の異なる場合があります。
  5. 申込制以外の場合も、できるだけホームページから申込んでください。 

  • ※会員以外の方も研究会に参加できます。
  • ※研究会では講師がご案内しますので初心者の方でも安心してご参加できます。
  • ※参加にあたっての注意点は、各詳細で事前に必ずご確認ください。